- 物流企業
23/03/06
三井倉庫HD、GRIFの委託機関が選ぶ改善度の高い統合報告書に選定
三井倉庫ホールディングス(本社・東京、古賀博文社長)はこのほど、統合報告書が公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GRIF)が国内株式の運用を委託している運用機関が選ぶ改善度の高い統合報告書に選定された。2020年に続く2度目。
三井倉庫HDの統合報告書は、2018年までの財務情報を中心とした年次報告書に代わり2019年から毎年策定している。経営情報に加え、持続可能性やESG(環境・社会・企業統治)の取り組みなども網羅している。視覚的な表現を全面的に使い、分かりやすく伝えようとしていることも特長だ。