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23/02/14

SGHD、多様性認め合うD&I推進で2年連続の最高評価

 SGホールディングス(本社・京都市、栗和田栄一会長兼社長)は2月14日、多様性を認め合うD&I(ダイバーシティー&インクルージョン)の取り組みを進める企業を表彰する「D&I Award 2022」で、最高評価の「ベストワークプレイス」に2年連続で認定された。
 同社グループは、2011年から女性活躍推進に向けたプロジェクトを展開。取り組みをLGBTと呼ばれる性的マイノリティや外国籍、障害者、シニア人材など全ての従業員の活躍を推進するものに進化させている。

「ベストワークプレイス」の認定ロゴ

 今回の認定は、世界的にも高い水準でD&Iの推進に取り組み、従業員一人一人が積極的に活動していることを高く評価されたもの。SGHDは「従業員にとって働きやすい企業文化を醸成し、多様な価値観を尊重する競争優位性の高い企業グループへ発展するため、 今後もD&I推進に取り組んでいく」としている。