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23/02/14

トナミ運輸・男子バドミントン部、S/Jリーグ5連覇

 トナミ運輸(本社・富山県高岡市、髙田和夫社長)の男子バドミントン部(髙柳幸司部長)は、2月11・12日に埼玉県のサイデン化学アリーナで開催された国内最高峰のバドミントン団体戦S/Jリーグのトップ4トーナメントに出場。決勝戦でジェイテクトに2対1で勝利し、リーグ5連覇を達成した。
 トップ4トーナメントには、リーグ戦を勝ち抜いたトナミを含む男女上位4チームが出場。トナミ男子チームは1日目の準決勝でNTT東日本に快勝し、2日目の決勝でも勝利。チーム史上初めてとなる5連覇の快挙を遂げた。また、男子の最高殊勲選手賞には小林優吾選手、目崎駿太郎選手のペアが選ばれた。

最高殊勲選手賞に輝いた小林優吾(左)、目崎駿太郎選手のペア

 

 S/Jリーグは社会人バトミントンチームの対抗リーグ戦で、約3カ月にわたり開催。今季から男女共に2チーム増の各12チーム制になった。6チームごとにSブロックとJブロックに分かれてリーグ戦を行い、各ブロックの順位を決め、上位4チームがトップ4トーナメントに勝ち進む。