- 物流企業
23/01/19
NXHD、30年にCO2排出量半減へサステナビリティビジョンを策定
NIPPON EXPRESSホールディングス(本社・東京、斎藤充社長)は1月18日、二酸化炭素(CO2)排出量削減の中長期目標およびサステナビリティ(持続可能性)方針・ビジョンを発表した。CO2自社排出量は、2030年に13年比50%減を目指す。また、2050年目標として、グループ全体でカーボンニュートラル社会の実現に貢献する=イメージ図上。
サステナビリティ方針に基づいたビジョンは「事業を通じて世界の人々のより良い暮らしと持続可能な社会の発展を支える」。社会的価値として「安心・安定の提供/働く人の幸せ」、環境的価値として「地球環境の保全」、経済的価値として「NXの持続的成長」を目指す=イメージ図下。
グループ全体で、長期的視点に立ったサステナビリティ経営を実践する。事業を通じて気候変動対策に取り組み、持続可能な社会の発展を後押しする。