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23/01/18

ナガサキロジ、長崎物流センターに太陽光パネル480枚を設置

 福岡運輸ホールディングス(本社・福岡市、富永泰輔社長)は1月13日、ナガサキロジスティクス(同・長崎県諫早市、阿部浩明社長)が運営する長崎物流センターに太陽光パネルを設置した。消費電力の20%を賄い、環境負荷低減やBCP(事業継続計画)に役立てる。
 太陽光パネル480枚を設置。発電量は180キロワットで、同センターの消費電力の約20%、昼間使用電力の最大40%を自己消費する試算。
 導入に当たっては、EV(電気自動車)やプラグインハイブリット車を同時に導入。環境省の防災拠点化促進事業の補助金を活用した。