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22/12/14

福通、環境保全活動の一環としてマレーシア・サバ州で植樹を実施

 

アカシア・ハイブリッドの苗木を植樹

 福山通運(本社・広島県福山市、小丸成洋社長)と外郭団体の福山通運小丸環境財団は12月8日、マレーシアのサバ州でアカシア・ハイブリッドの植樹を行った。SDGs(持続可能な開発目標)の環境保全に関する活動。
 アカシア・ハイブリッドは、重量が軽く強度が強いなどの特性を持ちトラックの床板などに使われる。福通は、これまで国内でバラの植樹などを行ってきたが、海外では初の活動。今後も、植樹活動を通じて、地域社会への貢献や環境保全に努めていく。