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22/11/24
ハコベル、中古車売買支援でアズープと連携
ハコベル(本社・東京、狭間健志CEO)はこのほど、中古車売買支援でAzoop(同・同、朴貴頌社長)と提携した。「ハコベルサポーターズプログラム」内で、トラックなどの商用車両の効率的な中古車売買を支援を可能にし、運送企業らの車両管理の負荷を軽減する。
荷主企業・運送企業・個人ドライバー向けに燃料・車両調達などを支援するハコベルサポーターズプログラム内に、アズープの車両販売プラットフォーム「トラッカーズ」を採用。スムーズな中古車売買の仕組みを提供する。
トラッカーズはオンラインで中古車売買の需要をマッチング。煩雑な車両登録を代行し、利用者の負担を低減する。また、流通フローを簡素化し、売却価格の下落を回避する。
運送企業らのバックヤード業務のうち、車両管理では毎年約1割の車両が入れ替わる。売却時には手続きの負担に加え、複数社がかかわることで売却価格が下がってしまう傾向にある。