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22/11/21

JR貨物関西支社、北陸の物流課題解決へ富山銀行と提携

 JR貨物(本社・東京、犬飼新社長)は11月21日、関西支社が富山銀行と業務提携した。物流に課題を抱える顧客へ、グループの物流機能を最大限に生かした総合物流ソリューションを共同提案。富山県をはじめとする北陸地域の物流課題の解決に取り組む。
 環境性・大量性に優れた鉄道貨物輸送の特性を前面に押し出し、物流生産性の向上に向けた輸送を提案。特に中長距離輸送・重量物輸送などに最適なソリューションを提案する。
 慢性的なドライバー不足に悩む物流業界の労働力確保・働き方改革にも対応。ドライバーの残業上限規制でさらなる労働力不足が懸念される「2024年問題」を見据えた課題解決を図る。
 また、脱炭素社会の実現に向け、「2050年カーボンニュートラル」の達成や物流の二酸化炭素排出量の抑制を目指す。
両社は今後、共同でセミナーを開催。貨物鉄道輸送の利用を検討する顧客向けに、貨物駅などの見学会を開く。
 JR貨物グループは長期ビジョンで「物流生産性の向上」などの4つの価値の提供を掲げ、SDGs(持続可能な開発目標)の実現を目指している。