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22/11/11

JPR、レンタルパレット認知向上を目的にした冊子を制作

 日本パレットレンタル(=JPR、本社・東京、加納尚美社長)は11月11日、小冊子「きっと誰かに話したくなる 物流パレットの話」を制作した=写真。12日の日本パレット協会制定「パレットの日」にちなんだもの。パレットについて一般の人々に広く知ってもらい、レンタルパレットの認知度向上を目指す。

11月12日のパレットの日にちなんで制作された「きっと誰かに話したくなる 物流パレットの話」

 主な内容は、パレットとは何かという基本から、パレットが日常の暮らしや仕事には関係ないようで、実は深いところでつながっているという意外な身近さについてなど。物流に社会的関心が集まっている中で、物流の労働力不足などを踏まえてパレットの有用性を伝える。