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22/11/02

SGHD、福利厚生を拡充し病気・ケガによる収入減などを支援

 SGホールディングス(本社・京都市、栗和田榮一社長)は10月1日から、グループ従業員向け福利厚生を拡充し、団体長期障害所得補償保険の提供を開始した。病気・ケガにより長期間仕事ができず収入が喪失するなどの場合に、社会保険でカバーしきれない部分の収入をサポートする。
 この保険は、病気やけがで長期間仕事ができなくなり、収入が喪失したり大きく減少したりする場合に、月収相当額の一定割合を保証する。SGHふぁみりー共済会を通じて導入され、会員とその家族の生活を支援する。より安心して働くことができる環境を整える。保険引受会社は、三井住友海上保険。
 SGHDグループでは、従業員がいきいきと働けるように今後も福利厚生制度の拡充に取り組んでいくとしている。