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22/10/11

ヒガシ21、京滋総合物流Gにハイブリッドトラックを2台導入

ハイブリット車の運行で環境負荷低減と地域などへの環境配慮意識向上にもつなげる

 ヒガシトゥエンティワン(本社・大阪市、児島一裕社長)はこのほど、傘下の京滋総合物流グループにハイブリッドトラックを2台導入した。2023年までの中期経営計画で推進する低公害車導入の一環で、持続可能な社会の実現に貢献する。
 グループで7台目の導入。車両には「ヒガシ21グループ低公害車推進プロジェクト」の文字を入れ、従業員や地域に対する環境配慮意識の向上に役立てる。
 ヒガシ21は、2023年までの中期経営計画で、グループのトラックの10%を低公害車とする目標を掲げている。