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22/09/26

NXHD、日通相撲部が全日本実業団相撲選手権大会で優勝

 NIPPON EXPRESSホールディングス(本社・東京、斎藤充社長)グループの日本通運は9月18日、愛媛県伊予市で開催された全日本実業団相撲選手権大会で相撲部が団体優勝した。4年ぶり8度目。
 コロナ禍の影響で、2019年以来の開催。日通からは、先鋒(せんぽう)・田中大介さん(新砂支店)、中堅・古川晴貴さん(移転引越第一営業部)、大将・中村悠星さん(隅田川支店)が出場した。
 大会には、全12チームが出場。予選3回戦を勝ち抜いた上位8チームが決勝トーナメントに進んだ。決勝戦では、日通とマグチグループが対戦。日通が2勝1敗で優勝を決めた。
 日通相撲部は1959年創部。現在6人の選手が所属し、12月の全日本相撲選手権優勝を目指して稽古に励んでいる。
 

見事日本一に輝いた日通相撲部(左から田中選手、古川選手、中村選手 、寺田選手)