- 物流企業
22/09/07
SGグローバルロジ、従業員の子ども向け職場参観で物流の役割伝える
SGグローバルロジスティクス(本社・東京、山本将典社長)は7月27日~8月30日、従業員の家族を対象に全国13の営業所で夏休み子ども参観を実施した。子どもたちに従業員の仕事への理解を深めてもらうと共に、物流の役割を伝える。
参観の企画は、営業所ごとに立案。倉庫見学や、最新の自動化ロボットの見学、フォークリフト実演などさまざまなアイデアが具現化された。ある営業所では、自分でピッキング・こん包した荷物を自宅宛てに発送する業務を体験。子どもたちから「(荷物が届いて)うれしかった。また参加したい」などの感想が寄せられた。
SGグローバルロジは、参観を通じて、子どもたちが物流への理解を深める機会を創出する。同時に、従業員と家族のふれあいを促し、モチベーションを高めると共に、会社とのつながりを深め仕事のやりがいを高めたい考えだ。