- 物流機器メーカー
22/09/07
プラスオート、自動仕分けロボットのアパレル向けプランを発売
プラスオートメーション(本社・東京、山田章吾社長)は、自動仕分けロボット「tーSort」のアパレル向けパッケージプランを発売する。機材やサービス内容をアパレル物流に特化し、低価格を実現。より多くの物流現場での活用を促し、業界全体の自動化促進に貢献する。
ティーソートは倉庫内の物品を搬送する小型の無人搬送機(AGV)で、全設備稼働式の次世代型ロボットソーター。1時間あたり1000~1900個、最大150間口の仕分けが可能。導入期間は5日。最低契約期間は6カ月で、現場環境の変化に合わせて活用できる。月額利用料はロボット1台あたり4万円~。都内で9月13日から開催される「国際物流総合展」では、同プランの特典付きチラシを配布する。