- 物流企業
22/07/19
福通、23年9月千葉県八千代市に新センターをしゅん工
福山通運(本社・広島県福山市、小丸成洋社長)は2023年9月、千葉県八千代市に「八千代流通センター(仮称)」をしゅん工する。ロジスティクス機能一体のセンターで、荷物自動仕分け装置などマテハン機器を充実。省人化・省力化を進め、働きやすい環境づくりを目指す。
所在地は千葉県八千代市上高野1521。東関東自動車道千葉北インターチェンジから9キロメートル、首都圏の主要幹線道路に繋がる国道16号線に隣接。敷地面積は1万8292平方メートル。鉄骨造4階建てで、延べ床面積は3万6387平方メートル。集配業務に加え、流通加工、保管業務を兼ね備えたロジスティクスターミナルとなる。
八千代市は、ハザードマップにおける災害などのリスクが低い地域とされており、防災面からも最適な物流拠点となる。