• 物流企業
  • 船・鉄道

22/07/13

日本通運ら、7月27日に鉄道コンテナモーダルシフト見学会を開催

 日本通運(本社・東京、斎藤充社長)とJR貨物(同・同、犬飼新社長)は7月27日、都内で鉄道コンテナモーダルシフト見学会を開催する。鉄道を利用した物流の二酸化炭素(CO2)削減やドライバーの負担軽減の取り組みなどを紹介し、モーダルシフトの普及に貢献する。
 見学会の開催日時は、7月27日の午前10時~12時と午後2時~4時の2回。会場は東京都品川区八潮3ノ3ノ22東京貨物ターミナル駅。参加費は無料。現地参加とオンラインの2通りで開催する。
 各回現地25人、オンライン25人が参加可能。企業の物流担当者を対象にした内容で、午前・午後とも内容は同じ。各企業2人まで申し込める。参加する場合は品川駅港南口のバス乗り場から出ている指定の送迎バスに乗車が必要。
 見学会は貨物駅の紹介に始まり、プレゼンテーション、東京貨物ターミナル駅の構内見学、キャンペーンの紹介など。申し込み締め切りは7月22日。申し込みはオンラインで受け付ける。