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22/06/02

阪急阪神エクス、CEIV Pharmaの再認証を適用範囲を拡大し取得

 阪急阪神エクスプレス(本社・大阪市、谷村和宏社長)は6月1日、関西国際空港(大阪府泉佐野市)での医薬品輸送の品質認証プログラム「CEIV Pharma」の再認証取得と適用範囲の拡大を行った。初年度認証の3年を経過したことに伴い、大阪南港の保冷施設も含めて再認証を取得した。
 同認証は、医薬品のGDP(適正流通基準)に準拠した国際統一基準。関西国際空港では運営会社の関西エアポートを中心に、国際航空輸送に関わる企業16社が参加している。