• 物流機器メーカー

22/04/28

三菱ふそう、「ジャパントラックショー2022」 に出展

小型物流のパートナーとして信頼される小型トラック「キャンター」

 三菱ふそうトラック・バス(本社・川崎市、カール・デッペン社長)は5月12日~14日にかけて、神奈川県のパシフィコ横浜で開催される日本最大のトラック関連総合展示会「ジャパントラックショー2022」に出展する。
 モビリティの未来をサポートするFUSOブランドの車両3台を展示。また、稼働中のリアルタイムなトラックの情報をパソコン上でチェックできるテレマティクスサービス「トラックコネクト」と、日本で販売するアメリカのWise Systems社開発の配送計画システム「ワイズ・システムズ」についても同社ブース内で紹介する。

騒音が少なく、排出ガスを出さない環境に優しい電気小型トラック「eキャンター」

 12日には、慶応義塾大学教授で評論家の岸博幸氏による「カーボンニュートラル:私たちにできること」をテーマにした講演も実施。13日には、「EVトラックの市場導入とカーボンニュートラル輸送の展望(仮)」について、副社長兼開発本部長の安藤寛信氏による主催者特別講演も開催する。
 会場は、パシフィコ横浜・展示ホールA〜D、屋外ピロティ、コンコース。開場時間は午前10時〜午後6時、最終日のみ午後5時までとなっている。