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22/04/26

福通、島根県の中学校で交通安全教室を実施

 

自転車シミュレーターを使用した危険予測の様子

 福山通運(本社・広島県福山市、小丸成洋社長)の外郭団体小丸交通財団は4月21日、島根県浜田市の市立第3中学校で交通安全教室を実施した。全校生徒264人が対象。島根県警察本部浜田警察署の要請を受けたもの。子供たちの交通安全意識向上を図り、体験学習を行った。
 安全教室では、ドライブレコーダーの映像や自転車シミュレーターを使用した危険予測についての体験学習を実施。参加した生徒からは「交差点では必ず減速し、左右を確認して通行するようにしたい」といった感想が寄せられた。
 小丸交通財団は、全国の小学校を中心に交通安全教室の開催や交通事故防止の啓発活動を行っている。