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22/04/18

濃飛西濃、荷降ろし機器導入で作業環境を改善し効率化

 濃飛西濃運輸(本社・岐阜県関市、小森紳司社長)は3月29日、荷降ろし機器を導入した。作業に掛かる労力や人員を削減し、作業環境を改善して効率化を図る。
 岐阜県富加町の富加物流センターで導入した。同センターは、海外からの輸入品の取り扱い業務がメイン。月間400TEU(20フィートコンテナ換算)の取扱量がある。コンテナの荷降ろし作業は、特に夏場で高温や高湿下での作業になる。そのため、人材確保が課題となっていた。
 機器の導入により、1本のコンテナ当たりの作業員を5人から4人に削減。コンテナ内で作業員を1人、ホーム上でパレット積み付けを行う作業員を3人で1チームとした。また、コンテナ上部や下部の荷降ろし作業も上下動する台座を利用することで、荷降ろしの負担を削減する。最大片道12メートルの歩行もなくなる。
 今後同社は、デバンニング作業の自動化に向け、今回の荷降ろし導入と並行して新たな取り組みを進める。