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22/04/05

福通、東京主管支店で3回目のコロナワクチン職域接種を実施


 福山通運(本社・広島県福山市、小丸成洋社長)は4月1日~2日、新型コロナウイルスワクチンの3回目の職域接種を東京都江東区の東京主管支店で実施した。追加接種にかかわる地域の負担を軽減し、接種の加速化を図る政府方針に応じる。
 同支店の職域接種は4月22日~24日も合わせて計5日間、ワクチン接種を希望する従業員とその家族、協力会社従業員ら約900人を対象に行う。
 福山通運グループは昨年7月から、1回目・2回目接種を福山市の本社および東京の両会場で実施。3回目接種は今年3月、本社会場で実施済みのほか、今後ほかの支店でも予定している。