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22/04/01
SGHD、陸上競技部に新監督・ヘッドコーチ就任と新選手加入
SGホールディングス(本社・京都市、栗和田栄一社長)のスポーツチームSGホールディングス陸上競技部は4月1日、フロント陣を刷新。新選手も加入し、創部35年目となる2022年度に、前年度以上の成績と目標の達成を目指す。
監督には塩見雄介監督代行が昇格。ヘッドコーチに仲野明氏が就任した。新たに早稲田大学出身で全日本大学駅伝3区区間賞の実績を持つ中谷雄飛選手と、明治大学出身の橋本大輝選手の2人がチームに加入した。
SG陸上競技部は、ニューイヤー駅伝入賞と日本代表選手の輩出をチーム目標に掲げ、選手の育成に力を注いでいる。22年のニューイヤー駅伝では7位となり、22年ぶりの入賞を果たした。