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22/02/08

佐川急便、ナノエッグの商品配送を受託

 佐川急便(本社・京都市、本村正秀社長)は1月末から、医薬品や医薬部外品、化粧品などの開発・販売を手掛けるナノエッグ(同・東京、山口葉子社長)の商品配送を受託した。物流倉庫の機能や全国の配送網を生かし、顧客の利便性向上に貢献する。
 ナノエッグは昨年8月にはコールセンターも移転。今回の物流倉庫移転に伴い、エラー率を最小化する自動化対応を進める。また、顧客ニーズに柔軟に応える人員配置で、さらなる信頼性の向上を目指す。