• 船・鉄道

21/12/15

JR貨物、年末年始期間中の運行は366本

 JR貨物(本社・東京、真貝康一社長)は12月25日から2022年1月4日の年末年始期間、前年比47%増の366本の貨物列車を運転する。新型コロナウイルスによる経済的影響が続く中、生活必需品などの物流を支える。
 12月25日まではほぼ通常通りの運転を行う。その後26~30日まで一部の列車を運転。年始は、22年1月4日午後以降の列車から順次運転を行う。30日まで運転される主な列車や区間は、隅田川駅(東京都)―札幌ターミナル(タ)や東京タ―福岡タなど。