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21/12/14

ジャパン21、衝突防止補助システムの月額定額利用サービスを開始

衝突防止補助システム「モービルアイ」

 ジャパン・トゥエンティワン(本社・愛知県豊橋市、岸本賢和社長)はこのほど、後付け型衝突防止補助システム「モービルアイ」を月額定額利用サービスを開始する。顧客の選択肢を増やし、ニーズに対応することで利用企業の拡大と交通事故削減を目指す。
 定額利用サービス「サブスクME」は、初期費用はなく、サポート料込み、月額・基本料のみのシンプルな料金体系。顧客は利用台数とプランを選択するだけで、全体の費用を算出でき、減価償却や管理の手間も軽減できる。
 プラン内容は3種類。モービルアイを単体で利用する「単体プラン」、モービルアイの警報情報を記録する機器連携を行う「連携プラン」、警報情報に基づいた分析レポートを作成する「分析プラン」。基本契約は2年だが、プロジェクト単位など2年以下の短期契約にも柔軟に対応する。

提供するプランとサービス内容