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21/12/09
ダイワコーポ、主催する少年野球大会の決勝戦を横浜スタジアムで初開催
ダイワコーポレーション(本社・東京、曽根和光社長)は12月18日、主催する少年野球大会「ベイサイドカップ2021」の決勝戦を横浜スタジアムで初開催する。
ベイサイドカップは、2015年から続く学童野球大会。東京・神奈川の少年野球チーム66チームが参加している。4月から各ブロックの予選、9月からトーナメント戦の自主対戦を各チームに依頼。同社が決勝の舞台として、プロ野球の本拠地であり子どもたちの憧れでもある横浜スタジアムを用意した。
元々は、ダイワコーポの社員が個人的に運営していたローカルな大会だった。子どもたちが好きなことを続けられる環境を創出することで、明るい夢や希望を持ってほしいと、今年からダイワコーポの軟式野球部が運営を行うこととなった。
今年10月に創立70周年を迎えた同社は、軟式野球部による野球を通じた社会貢献活動を積極的に行い、会社としても100年企業を目標に、ビジネス以外でも社会に貢献できる企業を目指す。