- 物流企業
21/10/05
ヤマタネ、10月から関東6拠点を再生可能エネルギー電力に
ヤマタネ(本社・東京、山﨑元裕社長)は10月から、関東6拠点の使用電力を100%再生可能エネルギーに切り替えた。 年間で約2400トン相当のCO2(二酸化炭素)排出量削減を見込む。同グループが取り組む「環境に配慮した事業活動の推進」の一環。
導入するのは、小売電気事業者から供給を受ける電気にトラッキング(追跡)付「FIT(固定価格買い取り制度)非化石証書」を組み合わせた実質再生可能エネルギー。
対象拠点は東京都江東区の深川営業所、神奈川県横浜市の鶴見営業所・大黒ふ頭営業所・安善営業所、千葉県浦安市の舞浜営業所、東京都立川市の立川アーカイブズセンター。鶴見営業所と大黒ふ頭営業所については、一部同社が運営または所有する倉庫のみとなっている。