• 物流企業

21/08/26

アサヒロジ、女性向けユニホームのサイズ拡充とWeb申請導入

 アサヒロジスティクス(本社・さいたま市、横塚元樹社長)は8月31日、女性向けユニホームのサイズを拡充するとともに、サイズ交換や追加支給のWeb申請を導入する。女性ドライバーが働きやすい環境を整える「クローバープロジェクト」の取り組み。
 女性向けユニホームのサイズを、これまでの4種類から6種類に増やす。Web申請のほか、中身が見えない袋に個人別に封入されるよう、支給方法も変更。女性担当者が在籍していない拠点での、ユニホーム申請・支給時のストレス軽減を図る。
 同社は今年4月から女性用ユニホームを導入。従来はユニセックスタイプのみだったが、女性ドライバーからの要望を受け、女性の体型に合わせたデザインや快適性を追求した素材で新たに作成した。
 今回は当初のサイズ展開S~LLに3L・4Lを追加。また、ユニセックスタイプとの違いを把握できるサイズ表を作成し、個人の好みで着用感を選べるようにした。