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21/08/25

アルインコ、8月30日に最大規模となる「福知山物流センター」を稼働

外観

 アルインコ(本社・大阪市、小林宣夫社長)は8月30日、京都府福知山市で建設用仮設機材の物流拠点「福知山物流センター」を稼働する。同社最大規模の物流施設で、基幹製品の新型足場やアルミニウム合金製可搬式作業台などの保管・配送を担う。
 所在地は福知山市三和町みわエコートピア13長田野工業団地「アネックス京都三和」G区画。敷地面積2万3917平方メートル、鉄骨造平屋建て。延床面積9091平方メートル。

 

 

内部

 これまで兵庫県丹波市の兵庫工場周辺に分散委託してきた保管・配送を集約し、業務効率化と経費削減を図る。また、サステナビリティへの取り組みモデル施設と位置付け、再生可能エネルギーを利用した電力、従業員の働きやすさに配慮した設備を導入する。