• 物流企業

21/05/28

日通、グローバルサイトを14言語対応へ

 日本通運(本社・東京、斎藤充社長)は2021年6月をめどに、同社のグローバルサイトをドイツ語やフランス語を含む14言語に対応できるようにする。経営計画に掲げる多言語化を推進する。

 長期ビジョンで掲げる、「グローバル市場で存在感を持つロジスティクスカンパニー」の実現に近づく第一歩。従来は英語表記のみだったが、より広範囲のユーザーの利便性向上や、コミュニケーションを拡大するため、多言語対応を行う。
 2021年3月時点では、英語、中国語(簡体)、アラビア語、イタリア語、インドネシア語、オランダ語、スペイン語、タイ語、ベトナム語、ベンガル語、ポルトガル語、マレー語の12言語に対応していたが、2021年6月までにドイツ語とフランス語の2言語を追加し、14言語とする。