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21/04/20

日梱、三重県鈴鹿市に新倉庫建設

 日本梱包運輸倉庫(本社・東京、大岡誠司社長)は2022年5月、三重県鈴鹿市に「鈴鹿センター営業所センター倉庫作業所」をしゅん工する。関西・関東間の物流動線を活かしたデポ機能と、消費地をにらんだ中部物流網を構築し中部の中核を担う。
 所在地は、三重県鈴鹿市御薗町琴谷3232ノ1。東名鈴鹿インターチェンジ(IC)から約12キロメートル、新名神鈴鹿スマートICまで約19キロメートルに位置し、名古屋、大阪方面へのアクセスも良好。
 敷地面積は約6万8231平方メートル。延床面積は事務所・休憩所を含め約1万6589平方メートル。ドックレベラー2基、貨物用エレベーター1基を備える。2、3階には空調設備を導入。荷役作業時間の短縮を図るために垂直搬送機3基も導入する。。