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21/03/15

佐川急便、第一期デモデイで最優秀賞に「LOZI」選出

 佐川急便(本社・京都市、本村正秀社長)は3月9日、スタートアップとの事業共創プロジェクトでの第一期の成果を発表し、最優秀賞に「LOZI」を選出した。
 このほかに優秀賞には、「ドアナカ配達」でマンションの不在再配達の削減を目指したビットキー、HIKYAKU LABO賞には、スマートマットを活用した新しい物流サービスの創出で「スマートショッピング」が選出された。
 佐川急便はスタートアップとのアライアンスの取り組みとして「HIKYAKU LABO」を設立。採択企業5社と佐川急便の専任開発担当者が二人三脚で実証実験を通して事業共創を進めている。
 同プログラム期間終了後も引き続き協業の可能性を模索していく。

本村社長より株式会社LOZIへ最優秀賞の贈呈

プログラム参加者集合写真