- 物流企業
21/02/19
JR貨物、隅田川駅で撮影したVRコンテンツを公開
JR貨物(本社・東京、真貝康一社長)は2月17日、隅田川駅(東京都荒川区南千住)で撮影したVR(Virtual Reality)コンテンツを公開した。普段立ち入ることができない貨物駅構内と、安全運行を支える社員の仕事を、VRならではの迫力ある映像で楽しむことができる。
このコンテンツは、日本経済新聞社のスマートフォン用アプリ「日経VR」を媒体とし、撮影制作されたもの。「JR貨物 隅田川駅~あなたが知らない貨物列車の世界」と題し、車両検査の風景や入れ換え専用機関車の運転席からの眺め・機関車と貨車の連結場ーーの3つのセクションで構成されている。
同社HP内「JR貨物ブランドターミナル」からアクセスできる。