- 物流企業
21/02/03
関通、滋賀大学とデータサイエンス分野で連結協定を締結へ
関通(本社・大阪府東大阪市、達城久裕社長)は2月4日、滋賀大学データサイエンス教育研究センターとの連携協定を締結する。
滋賀大学のデータサイエンスの知見と、関通が持つ物流データを組み合わせで、在庫最適化のための共同研究やそれによる作業効率化など、作業品質と生産性の向上を図るための産学連携の推進が目的。
同大学は、データサイエンスに特化した日本初の学部として様々なデータの分析・研究の知見を持ち、多彩な企業との連携を行っている。
今回の協定は、同大学が委嘱する社会連携コーディネータ(滋賀銀行職員)の仲介によるもの。