- 物流企業
20/12/11
日梱、棚流動型ロボットなどを鈴鹿支店に導入
日本梱包運輸倉庫(本社・東京、大岡誠司社長)は11月、棚流動型倉庫ロボット「Ranger GTP」を三重県の鈴鹿センター営業所で導入した。
鈴鹿センター営業所では二輪用品や部品などを扱っている。今回三菱商事が提供するサービス「RoBoware(ロボウエア)」を通じ、「Ranger GTP」9台と移動棚200基を導入した。
Robowareは、倉庫ロボットをソフトウェア・保守込みの月額制倉庫ロボットサービス。小規模導入が可能なため、大規模導入で課題の計画差異や不要コストを最小化。その後のエリア拡大や横展開を柔軟に計画することができることが特長。
日梱は、ハードは一括購入し、保守などのソフト面で従量課金制のサービスを受けている。