• 物流施設

20/11/13

大和ハウス、流山市と災害時の施設利用で協定

 

締結式の様子。右が井崎義治 流山市長、左が大和ハウス工業(株)取締役常務執行役員 浦川竜哉 建築事業本部長

 大和ハウス工業(本社・大阪市、芳井敬一社長)は11月11日、流山市と災害時の一時避難施設として同社の物流施設を提供する協定を締結した。
 地震や洪水などの災害が発生した場合、地域住民の一時避難場所として、同社の物流施設「DPL流山Ⅰ」内部のカフェテリアやトイレを提供する。また、施設の敷地の一部は、避難者の駐車場として活用してもらう。