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20/11/06

ヤマト運輸、松戸市に暮らしをサポートするコミュニティー拠点を開設

  ヤマト運輸(本社・東京、栗栖利蔵社長)は11月6日、千葉県松戸市に2店舗目となるコミュニティー拠点「ネコサポステーション三ヶ月店」をオープンした。地域の顧客の快適な暮らしをサポートする。
 施設の所在地は千葉県松戸市三ヶ月1328。荷物の発送や受け取り、家事サポートなどのサービスを提供する。また暮らしの相談窓口では利用者に応じたサービスの提供を行う。また、コミュニティー拠点として無料Wi-Fiなどを完備したスペースを設け、松戸市と連携したイベントも開催する。
 近年、松戸市は都心へのアクセスの良さから、共働きや子育て世代が増加しており、住民が安心して快適に暮らせる街づくりを推進している。ヤマトは、ネコサポステーションオープンで、高齢者や子育て世代など様々な世代がつながる地域の拠点を目指し、安心・快適な生活をサポートする。

「ネコサポステーション三ヶ月店」の外観と内観

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