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20/08/27

TSUNAGUTE、自社提供の入出荷予約受付サービスのユーザー数1000IDを突破

全国に広がるユーザーネットワーク

 流通業界の全ての紙伝票の電子化により、業務効率の向上を目指すTSUNAGUTE(本社・東京、春木屋悠人社長)が提供する入出荷予約受付サービス「telesa-reserve(テレサリザーブ)」のユーザー数(予約者と受入拠点を含めたID数)が8月26日、1000IDを突破した。
 telesa-reserve(テレサリザーブ)は、「ホワイト物流」推進運動の推奨項目としても挙げられるトラック予約受付を実現するサービス。『基本利用料金0円』でオンラインにより荷降ろし時間の予約受付ができる。
 この事前予約機能により、ドライバー待機時間の大幅な減少、倉庫内の作業効率改善、良好な周辺環境の確保が実現できるため、大手の卸売業や小売業、物流業を始めとした多くの企業で採用されている。2020年8月現在の利用ドライバーは4万2千人を突破。日本のドライバーの20人に1人が利用するサービスへと成長した。
 同社は、今後も物流に携わる人々のため、柔軟な機能リリースを行い、物流のデジタル化を支援するとしている。