- 物流企業
20/07/31
丸運、無事故無災害ウィークリー駅伝ゴール
丸運(本社・東京、桑原豊社長)は7月26日、昨年から取り組んでいた「丸運グループ無事故無災害ウィークリー駅伝」が、川崎ベイ物流センターを最後にゴールした。
この活動は、丸運グループ全体で取り組む全員参加型の安全活動。活動内容は、指定された拠点を区間走者として、毎週月曜日から日曜日までの7日間、無事故・無災害に取り組み、完走を達成したら次の拠点に区間走者を引き継ぐ。そして、全国の丸運グループ拠点で年間の無事故・無災害ウィークリー駅伝のゴールを目指したもの。
昨年4月1日に羽田京浜物流センターを第1区間走者としてスタート。グループ会社を含めた86拠点を反時計回りで日本一周するルートだったが、今年1月に事故が1件発生したため延長する形でのゴールとなった。10月の安全月間では、新たな要素を加えて再実施予定とのこと。