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20/06/30
TSUNAGUTE、バース予約管理とパレット受け払いを同時に実現
TSUNAGUTE(本社・東京、春木屋悠人社長)は、入出荷予約受付サービス「telesa-reserve」に、パレット伝票の受け払いに対応する新機能を追加した。バース予約管理と入出庫の個数管理を同時に行うことで、業務の効率化に寄与する。
本サービスは、日本パレットレンタルが提供する物流機器管理システム「epal」と機能を共有し、入荷時にバースの予約管理と同時にパレット伝票の受け払いを可能にする仕組み。従来、パレットの受け払いとバース予約は別システムで管理されており、登録のためには2つのシステムを利用する必要があった。本機能により、同時に管理データの登録が可能となり、作業の負担軽減とパレット管理の精度向上を実現する。
また、epalの利用によりレンタルパレットを含めた物流機器の納品状況や内容訂正の状態が、荷主企業、物流企業、納品先企業などの関係者間でリアルタイムに把握できる。無駄な問い合わせが削減され、業務の効率化が図れる。