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20/06/24

阪九フェリー、5便体制運航中止

 阪九フェリー(本社・北九州市、小笠原朗社長)は23日、新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛などの影響による旅客運送の大幅減を受け、今年11月頃に予定していた5便運航体制への増配計画を断念したと発表した。
 5便使用予定だったフェリー「つくし」は、令和3年1月、2月、6月に予定している各船定期ドックの際の代船として運航後、売船予定となっている。