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20/06/18

JR東、新幹線物流を活用し、さくらんぼ農家を支援

 JR東日本(本社・東京、深澤祐二社長)は2020年6月、JA全農山形、日本郵便(同・衣川和秀社長)と連携し、山形県内のさくらんぼ農家への支援策として、首都圏でさくらんぼの販売を行う。
 同支援策は新幹線物流を活用したもので、生産者から持ち込まれた同県内のさくらんぼを日本郵便の運送ネットワークを活用して仙台駅まで運び、さらに東北新幹線で東京駅まで輸送する。

 

 

 販売期間は2020年6月25日と26日。場所はJR上野駅中央改札外ガレリア内「のものマルシェ」、JR東京駅構内地下1階改札外「のもの東京駅グランスタ丸の内店」、JRアグリ仙台「AOYA」の3店舗。