- 物流企業
20/06/10
日梱、宮城県の大崎営業所で第二倉庫しゅん工
日本梱包運輸倉庫(本社・東京、大岡誠司社長)は5月29日、宮城県大崎市に大崎営業所第二倉庫をしゅん工した。顧客ニーズに応え、更なる業務拡大・新規業務獲得を目指す。
所在地は宮城県大崎市古川沢田新貝沼53ノ11。東北自動車道古川インターチェンジより5キロメートルで、国道4号線にも隣接した立地。今回しゅん工した第二倉庫は既存の倉庫の隣接地に増設。鉄骨造り2階建てで、建築面積は3176平方メートル。床耐荷重は1平方メートルあたり1500キログラム。両開き貨物用エレベータが2基、掘込式ドックレベラーーが1基、2階無柱構造でLED高天井照明が完備されている。
。今回の増設で、既存倉庫と合わせて1万8150平方メートルの保管スペースを保有することになる。