ルーフィ、車両マッチングサービス「ハコブリッジ」をリニューアル 

　ルーフィ（本社・東京、渡辺泰章社長）は６月３日、今年で５周年を迎える配送車両マッチングサービス「ハコブリッジ」を大規模リニューアルした。

　今回のリニューアルでは新たに３つの機能が追加。１つ目は、会員登録不要で利用できる、空き車両の状況が瞬時にわかる即時返答機能。ホームページから誰でも即時に空き車両の確認が行え、空車検索の結果をそのまま注文画面へ引き継ぐことも可能になった。

　２つ目は、軽車両だけでなく１トンから大型車両までの一般貨物車両発注機能。車両ラインナップの拡大により、幅広い注文に対応する。
　３つ目は、従来は電話のみの受付だった定期便配送依頼や相談のＷＥＢ対応。ＷＥＢに項目を入力するだけで最適な車両とコースを提案する。
　「ハコブリッジ」は、緊急配送が必要になった場合に迅速に配送車両を手配する法人専用の車両マッチングサービスで、首都圏および中部地区を中心に提供。いつでもどこでも注文と確認ができ、温度管理可能な車両のラインナップにも特化しており、夏場の弁当配送なども安全な配送が可能となっている。