- 物流企業
20/04/28
丸運、中国・天津の子会社が倉庫増床
丸運(本社・東京、荒木康次社長)の連結子会社・丸運物流天津は3月、第3倉庫の営業を開始した。天津市を中心とした事業拡大を図り、倉庫保管能力を増強した。
新倉庫の所在地は、天津市西青区経済技術開発区盛達三支路34号-A4。延床面積は7320平方メートルで、既存の第1、第2倉庫と合わせた延床面積は1万8534平方メートルとなる。
丸運物流天津は2015年6月に設立し、重量品の受入、保管および出荷の内外一貫物流業務を行ってきた。新倉庫の開設で倉庫保管能力を増強し、天津市を中心に事業拡大を図る。