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20/04/24

日鉄興和、尼崎 に物流施設を開発

 日鉄興和不動産(本社・東京、今泉泰彦社長)は2021年9月、兵庫県尼崎市に、物流施設「LOGIFRONT尼崎Ⅳ」を開発する。近畿圏では「LOGIFRONT」シリーズの第3弾。
 所在地は、兵庫県尼崎市東海岸27。大阪市中心街から10キロメートル圏内に位置し、阪神高速道路湾岸線東海岸インターチェンジ(IC)から約1キロメートル。中島ICから約4キロメートル、阪神高速道路神戸線尼崎東IC並びに尼崎西ICから約5キロメートルで関西圏全体を網羅する広域配達の物流拠点に適した立地にある。
 敷地面積は2万5865平方メートル、鉄骨造2階建て。延べ床面積は2万9170平方メートル。2階建てのBOX型を想定しており、1階の両側にバースを配置する計画。また同施設は、マルチ型物流施設として、メーカー系物流会社1社の専用物流センターとなる。