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20/04/20

UPR、「腰痛ゼロプロジェクト」始動

 アシストスーツの開発・展開を行うユーピーアール(本社・東京、酒田義矢社長)は4月20日「腰痛ゼロの日」より、「腰痛ゼロプロジェクト」を始動する。協賛企業の募集や、開発商品の無料レンタルを実施する。
 厚生労働省によると、現在、日本で腰痛に悩む人は約2800万人、腰痛による離職などが社会問題となっている。
 そのような状況を受け、UPRは腰痛に悩む人々を助けるプロジェクトを始動し、その第一弾として腰痛からの解放を目指す「アシストスーツ無料レンタル」を行う。募集期間は4月20日から5月20日、対象企業は物流・製造・農業・介護・サービス業現場の腰痛問題改善を検討する企業、参加条件はUPRの公式HP上での社名・写真掲載など。
 UPRはプロジェクトを始動し、健康に関する労働環境の改善を目指す。