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20/04/10

プロロジス、千葉県八千代市に「プロロジスパーク八千代」を開発

 プロロジス(本社・東京、山田御酒社長)は、千葉県八千代市に、マルチテナント型物流施設2棟からなる「プロロジスパーク八千代」を開発する。1棟目となる「プロロジスパーク八千代1」は、2022年9月しゅん工。八千代市内では初のダブルランプウェイを備えた大型の賃貸用物流施設となる。
 「プロロジスパーク八千代」の開発地は千葉県八千代市保品。1棟目の敷地面積は、6万9300平方メートル、地上5階建、柱は鉄筋コンクリート造、梁は鉄骨造、延べ床面積15万9700平方メートル。2棟目の敷地面積は4万7500平方メートル、延べ床面積は11万3000平方メートル。2棟の開発予定地は、国道16号至近。防災面でも優れ、地盤が強固であり、液状化や浸水の想定外地域。

「プロロジスパーク八千代1」(右奥)・「プロロジスパーク八千代2」(左)完成予想図