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24/09/12

新潟運輸、80周年ラッピングトラック第7弾は「南魚沼市」

 新潟運輸(本社・新潟市、坂井操社長)は9月6日、南魚沼市ににある六日町支店で、創立80周年記念ラッピングトラック第7弾の車両の運行を開始した。南魚沼市にちなんだデザインで、地域振興を後押しする。
 創業地の新潟県内で、支店がある10市町村を対象とした「新潟県内ラッピングトラック運行」の一環。今回は「米どころ・南魚沼」にちなみ、「コシヒカリ」の稲穂やコメ、三国街道塩沢宿の「牧之(ぼくし)通り」などがモチーフとなっている。新潟大学の学生のデザインを採用した。

デザインコンセプトは「日本有数の米どころ南魚沼」

南魚沼市塩沢地区の美しい街並みがモチーフ